2016年9月19日月曜日

テルミー体験・勉強会開催!~アトピーの人はホントはとっても強い、だから必ず改善する~

また日本列島を台風か通過していきますね。
今までにない進路をとり続け、天変地異、という言葉が浮かびます。
あまり被害が大きくならないといいですね。
雨の中のアイビー

10月20日(木)のテルミー体験・勉強会
アトピーの人はホントはとっても強い、だから必ず改善する
というアトピーの体質改善がテーマです。

私自身、このブログ(~私のアトピーが楽になったわけ~)に掲載しているように、
からだじゅうズルむけのケロイド状態だったアトピーを完全に回復させました。
アトピーはほんとにつらいです!
かゆみは痛みと同じか、それ以上の苦痛を感じます。
でも、慢性症状のためあまりそのつらさを自分から表現しません。
そのうえ、仕事に制限ができたりして迷惑をかける、と
自分でも遠慮してしまったりします。
つまり、アトピーのつらさは伝わらす、迷惑がられてしまったり、
自分でも引っ込み思案になってしまったり。
そしてつらい症状と、この先改善できるかわからない不安と、
まわりへの遠慮、時にはぶしつけな視線、
好きなものも食べられないジレンマ等々、
その苦しさは当事者以外はなかなか理解できないものです。
もちろんほかの症状も一緒だと思いますが。
だから「なぜ自分だけアトピーなの」「どうして治らないの」
「これさえなかったらもっと頑張れるのに」
と自問を繰り返してしまします。
子どもの場合は、お母さんがとてもつらい思いをします。
自分を責めたり、病院に行っても完治しないといわれたり、
こんなにひどくして、と心無いことを言われたり、食事に苦労したり・・・。
こどももかゆさに耐えるのは大変です。

でも、アトピーこそがからだを守っていてくれるのです
ほかの病気を引き起こさないように。
アトピーは自分のからだの排毒をしてくれています。
本来は便、尿、汗、涙などで排毒ができるのですが、
現代社会では多くのストレス、環境の悪化、生活リズムの乱れ等々
たくさんの要因で内臓機能が慢性的に低下しています。
その弱った内臓ではどんどん入ってくる
からだにとって有害なものを輩出するのが大変なのです。
からだに残っている自分にとっての有害なものは、
必ずからだのどこかに蓄積されていきます。
それも何年もかけて積もっていきます。
コップに水滴がたまっていくように。
それがあるときあふれてしまうと、何かしらの病気となって現れます。
そこで、排毒するエネルギーが高い人、力がある人は蓄積しないようにするんです!
そう、皮膚から湿疹として排出する方法を選ぶことができるのです。
アトピーはからだの排毒をしている状態なんです。
すごいですよね~
からだにとって有害なものを自らの力で排毒しているんです。
症状はとてもつらいものですが、これはからだのエネルギーが高く、
自分にとって不必要なものを出せることができる
強さのある証拠なんです。
だから、すべての排毒が終われば、その症状は改善するのです
その後は自分のからだと会話しながら、
テルミーで毎日毎日排毒を手伝ってあげればいいのです。
西洋医学では治らないとされているアトピーを
回復へと進めていきたいですよね。
テルミーがアトピーの改善に効果的なのは、
テルミーが家庭健康療法であり、
お家で毎日使うことができることが大きいです。
療術所でテルミーを受けながら、症状のアドバイスを受けながら、
お家で簡単短いテルミーをすることで
からだが大きく変化していくのです。
これがテルミーのほかの療法にはない強みです。
 
この体験会では私のアトピーのお話と、
テルミーで回復していった患者さんのお話をします。
そのあと、テルミー施術を受けていただいて、
どんなものか、試してみてください。
 
アトピーの改善は小さい子ほど早いです。
親子でぜひいらしてください。
大人の方も大歓迎です。
アトピーでテルミーに来てくださり、改善し、
現在では療術資格取得の勉強をされている方もいます。
いまの症状をとりあえず改善したい方、
何をやっても改善しない方、聞いたことはあるけどなかなか、という方、
この機会にどうぞ試しにいらしてください。
もちろん、テルミーをご存知の方、会員さんもぜひ!
短いテルミーでアトピー改善、健康増進していきましょう!

 
テルミー体験・勉強会
アトピーの人はホントはとっても強い、だから必ず改善する~
 
日程:10月20日(木)
時間:10時30分~11時30分 お話会
    11時30分~12時30分 昼食(ご持参ください)
    12時30分~       テルミー施術(随時)
参加費:大人3000円、子供は通常の料金
お問合せ:電話・ファックス・メールにてご予約ください。
      TEL&fax 042-703-6415
      mail  madomi1103@gmail,com






2016年9月16日金曜日

下薫蒸とポイントテルミー体験会開催~腰痛に効くテルミー~

朝晩はすっかり涼しくなり、季節は移っていきますね。
 

さて、10月のポイントテルミー体験会は、
下薫蒸とポイントテルミーをセットで体験していただきます。

今回は、私の長年の腰痛、股関節痛との付き合い、
そしてようやくテルミーで股関節痛から解放された経験をお話しします。

生まれたときに股関節脱臼を患い、
その後子供のころは筋肉でカバーしてきましたが、
19歳になったころから、ハイヒールをはき、運動不足になったとたん、
股関節痛を感じ始めました。
病院では大腿骨のかぶりが悪く、はずれやすくなっていて、
骨の丸みが歪んでいるので、
このまま使ってどうにもならなくなったら人工骨、との診断でした。
36年前のことですので、今考えると、結構乱暴な話ですね。
その後、西洋医学では治らないのならと、
東洋医学の整骨院、鍼などを週に1回受けることでなんとか動いてきました。
それを怠ると、
駅から家まで歩いている途中や部屋の中で
からだの向きを変えただけで、
その状態その姿勢から動けなくなってしまうのです!
当時携帯電話もなく、一人暮らしをしていて、
本当にこのままどうすればいいのか?と不安にさいなまれる日々でした。
 
そんな生活を25年ほどしてきて、
いよいよテルミーに出会うことになります~
今では座禅も組むことができ、
股関節痛に悩まされることはなくなりました。
詳しくお話していきたいと思いますので、
腰痛、股関節痛に悩まれている方、
また、出産後のトラブル、婦人科の悩み、膀胱炎なども
この下薫蒸がとっても効果的です。
ぜひご参加ください!!
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「テルミーってなんだろう 2」
腰痛に効くテルミー下薫蒸(しもくんじょう)とポイントテルミー体験会
20年来の股関節痛、腰痛を治癒した経験をもとに、
腰痛の本当の原因を考え、その対策を提案します。
 
日 程: 10月6日(木)
時 間: 10時30分~11時30分 お話「腰痛治療とテルミー」、お悩み相談
     11時30分~12時    下薫蒸体験  
     12時~13時       昼食(ご持参ください)
     13時~          ポイントテルミー体験
               (お時間に限りのある方はお申し出ください)
参加費:1500円
お問合せ:電話、fax、メールにてご予約ください
       tel&fax 042-703-6415
       メール madomi1103@gmail.com

2016年9月14日水曜日

ポイントテルミー体験会開催しました~

去る9月1日、ポイントテルミー体験会を開催しました。
 
赤ちゃんもテルミーにうっとり^^
赤ちゃんを含めお集まりいただいた皆さんと
素敵な時間を共有できたことを感謝しています。
午前中は「イトオテルミーって何?」
「テルミーがなぜいろいろな症状を緩和するのことができるの」という
お話をしました。
そして、「短いテルミー」が効果的なわけ、
その実際を体験していただきました。
テルミーにはそのあたたかな体感からは
想像できないほどの強い刺激をあります。
火が付いたテルミー線の先端は880度、
冷温器に入れても120度という高温です。
その冷温器を皮膚に摩擦していくのです。
熱そうですが、体感としては握っている手も、摩擦を受けている皮膚も
温かいだけです。
せいぜい45度くらい?
では残りの800度近い熱はどこに行くのでしょう。
その熱は、からだの中に入っていきます。
しかし、そんな強い熱が入ってきた体は、大変です。
やけどをしないように血液やらリンパ液やらを急いで流して、
温度を下げていかなければなりません。
そのために、自律神経にスイッチがはいるんです。
テルミーのたくさんの刺激の一つの説明ですが、
短い時間、たとえば30秒でもからだが楽になる理由がわかると思います。
 
話をして、5分程度のポイントテルミーを受けていただきました。
テルミーは身近にあったけれどもっと長く掛けないと、
と思ってなかなか使えなかった方も、こんなに短くて簡単なら、と
また使い始めるきっかけとなった、と言っていただきました。
初めての方も、もう少し知っていきたいと興味を示してくださいました。
ほんの少しなのに、皆さん肩の凝りや頭の重さも軽減されたと
言っていただき、
すっきりしたその笑顔からは、
からだだけでなくこころも軽くなったことが感じ取れました。
 
療術の仲間も会員さんも、テルミーの魅力を再確認、
ご自分のテルミー体験を話していただき
赤ちゃんを囲んでゆったりと素敵な時間を過ごしました
 
からだが症状をだすのも何かのメッセージ、
いま直ぐ治そう、ではなく、からだの事情を聴きながら、
ゆっくり付き合っていくことが大切、
テルミーでからだの声をきいてみましょう、
 
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
(参加者の方が撮ってくださった写真です)
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次回は
「テルミーってなんだろう 2」
腰痛に効くテルミー下薫蒸(しもくんじょう)とポイントテルミー体験会
20年来の股関節痛、腰痛を治癒した経験をもとに、
腰痛の本当の原因を考え、その対策を提案します。
 
日 程: 10月6日(木)
時 間: 10時30分~11時30分 お話「腰痛治療とテルミー」、お悩み相談
     11時30分~12時    下薫蒸体験  
     12時~13時       昼食(ご持参ください)
     13時~          ポイントテルミー体験
               (お時間に限りのある方はお申し出ください)
参加費:1500円
お問合せ:電話、fax。メールにてご予約ください
       tel&fax 042-703-6415
       メール madomi1103@gmail.com

2016年9月3日土曜日

子どもが病気になるわけ~家庭療法イトオテルミーの真骨頂~

今年は厳しい天候ですね。
熊本地震、台風等で被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。
 
さて、今回は赤ちゃんから子供時代にかけて、
たくさんの病気になるわけを私なりに考えてみました。
 
哺乳類である私たち人間の新しい命は、一番命を失いやすい時期を
お腹の中の安全な環境で成長します。
そして、ある程度成長したときに外界にでてきます。
それは、守られ安全であった世界から、
無防備な状態で外界に送り出されることを意味しています。
そんな厳しい環境に耐えられるように、
お腹にいるときにもらった免疫を持って生まれてきます。
が、これは一定の時期で役目を終えてしまいます。
生まれてきた命は、
新しいこの世の中の環境に適応していかなければなりません。
生き抜いていくために、
今まで持っていなかったたくさんの免疫を作らなくてはなりません。
免疫をつくるためには、一度からだにその病原を取り入れ、
克服するすべを獲得しなければなりません、
そのために、赤ちゃんや、小さい子供たちは、
たくさん病気や虫刺されなどを繰り返し、
その免疫を獲得する経験を繰り返していくのです。
つまり、病気などの今までにないトラブルにかかることが、
生き抜いていくために必要なのです。
病気になるたびに、
自分の自然治癒力で病気を治すことで、免疫を体につくっていきます。
自然のワクチンです。
その力を強くしていくためにわざわざ病気になるんです。
しかも、からだはその病気に負けないくらいの治癒力がついたときに
病気を発症します。
これもからだの神秘です。
病気になったら、免疫力を付けられるほど成長していて、
さらに強くなるためにがんばってるんだな!
と考えられたら、いいですよね。
病気は悪いことではない、自分を助けるために症状が現れるのです
こう思うとつらい病気も、
子供にもお母さんにとっても、いいものに変わっていけるのではないでしょうか。
免疫については医学博士の安保徹(あぼとおる)先生が
たくさんの本を書かれています。
先生はインフルエンザが流行ったらわざわざ行って、
インフルエンザにかかって免疫あげるといい、とまで書いています(笑)
(実は安保先生もテルミーを認めてくれているそうです)
 
 
しかし、そうはいってもつらい状態をみていられませんよね。
つらい症状ははやくに進めて軽くしてあげるのが一番です。
そこでテルミーの出番です!!
テルミーの器具を「冷温器」といいます。
それは体に「冷」「温」の差を作る目的で作られています。
テルミーで温まった部分とまだ冷たい部分を意図的に作り出すことで、
からだに危険を知らせる赤信号を送るのです。
やけどをしそうな熱を\流すため、
からだの機能を動かさなくてはならなくなるのです。
それは自律神経を刺激し、自分で体を整えていくスイッチを入れてくれます。
それが自然治癒力を発揮させて病態を改善していくのです。
 
そんなテルミーは、あまりかけ方にこだわらなくても大丈夫なんです!
発明者の金逸博士は「なでくりゃ治る」と言われています。
子供にとって、お母さんの愛情たっぷりのテルミーは最も効果的です。
ただ、がんばれ~~とテルミーしてあげればいいんです。
ただし、一回につき短い時間(1~3分)で、できるだけ頻繁に。
ですが、できるだけ、でいいですよ。
子どもたちは夜中や休みの日に限ってトラブルを持ってきますよね。
そんなとき、テルミーがあれば、
とりあえず朝まで、明日まで、待つことができます。
熱や咳、痛みで眠れないときてテルミーをしていると、
ちょっと眠ることができます。
また30分後つらくて起きてもまたテルミーをすると、ちょっと眠ります。
これを繰り返していると結局、朝まで何とか過ごすことができて、
夜中の病院というリスクを回避することができるんです。
これはありがたいですよね~~
親にとっても、つらい思いをしている子供にとっても
無駄な体力と気力の消耗をおさえ、あたたかな布団で眠れたら、
回復の一歩を先に進んでいるように思います。
これが、家庭健康療法イトオテルミーの真骨頂です!!
 
私の子供は、喘息の発作や、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎も
すべてテルミーで治してきました。
でもテルミーは薬を飲みながらでも併用できて、
回復のスピードが上がるので安心して使ってください。
 
お子さんをお持ちの方、健康を心配されているかた、
ぜひ、一度テルミーを体験しにいらしてみてください。
勉強会のご参加もお待ちしています^^